腐らないことの怖さ

三重県熊野市で
『美熊野牛』
という、牛を育てられてる

西村さんと
オンラインで話をさせてもらいました。

「僕たちが
預からせて貰ってる命(牛)に
産まれてきて良かったと
思ってもらえるような
関わり方をしたいんです」

めちゃくちゃ共感😁

そして、僕の周りの農家さんには
同じことを言われる方がいらっしゃいます🧐

どんとこが卵でお世話になってる

富山県
農業法人
『土遊野』
代表の河上さん

「鳥たちが2年で
お肉になるんですけどね。

それは、命の循環なので
しょうがない。

でも、生きてる時に

産まれてきて良かった

そう思ってもらえる

そんな関わり方をしたいんです」

僕は
思い遣りは
味に関わってくると
思ってます。

僕たちも含めて

地球上の生きとし生けるものたちは

皆んな、何かを食べて

食べられるんです。

牛だって
鳥だって
卵だって
トマトだって。

もちろん人間も。

でも、そうやって
次の生命に繋いできたはずなんです。

何万年も。

だから、
美味しいって
生命体として優秀
てことだと思うんです😋

だから、鳥たちは
美味しいトマトを選んで食べて

優秀なトマトは
いろんなところで
次の場所で
トマトの実を作ることができる😊

「嫌だなー」
「産まれてくるんじゃなかったなー」

て思ってる鳥や牛よりも

「毎日楽しー✨✨」
「すごく愛されてるなぁ🥰」

て 生きてる
鳥や牛のほうが
絶対に美味しいと思うんです😋

そして、どんな生命体も
最後は土に還る。

最後は地球が食べてくれるです。

そして、その土を
お野菜が食べる。

その、循環の中で
全ての命と
地球は成り立ってるんだな。

農家さんや
生産者さん達が

本当に命に対して
丁寧に向き合ってる姿を見て
そう、感じるようになりました。

ただ、衝撃的だったのは

「日本人の身体は腐らない」

て言われてます。

スマトラ沖地震で
津波でたくさんの方が亡くなって
世界中の人たちが亡くなって

その中で日本人の身体だけ
腐らなかった

そんな話を聞きました。

すごく怖いことだと思う。

日本人の身体だけ

他の人たちと違う。

僕の母も言ってました。
「本当に添加物は怖いんよ」
「ちゃんとしたものを食べなさい」

僕たちは食べたもので
身体ができてます。

動物だって
野菜だって

良い土で育った野菜は
だから美味しい😋

無添加で
無農薬の食事をするだけで

落ち着きのなかった
子どもたちが
大人しくなる

そんな話を
よく聞きます。

子どもたちは
まだ心も身体も未熟だから

添加物の影響をモロに受けると思う。

苦しいんだと思う。

だから、心も身体も落ち着かない。

西村さんが
「自分の子供に食べさせたい 
と思えるお肉を作る」

心に決めてるそうです。

きっと、優しい人が作った
お野菜やお肉を食べれば
人は優しくなれるんだと思う。

てか、そうであって欲しい😁

どんとこでは
優しくて
愛があって
丁寧で
無添加の食べ物たちで
揃えてます👌

でも、100%ではないです。

すこーし
使ってるものもあります。

10%くらいかな?

んー。
なるべくは無添加だけど

確かに添加物は良くない。

すごく良くない。

でも、そこにこだわり過ぎると

『添加物使ってる人は悪い人』

みたいな感覚が
僕は一番怖くって。

「正しい人」

「間違ってる人」

そんな風に
人を分けたくないんです。

自由に選んだら良いと思う。

ただ、僕は
僕の知ってる事を
伝えたい

良いとか
悪いとか

そんな判断はしたくないんです。

伝えたいだけなんです。

だから
気楽にどんとこにご飯食べにきてくれて。

ついでに身体にいいものを
食べたな。

てくらいで良いかなと😁