鉄板に網を乗せ、その上に肉を並べてじっくりと火を入れていきます。
お肉の表面の色が変わったらひっくり返し、まんべんなく火を通していき肉が縮んで固くならないようにします。
鉄板から少し離れたこの温度が約60~70℃。
この温度は、肉に含まれるたんぱく質がストレス掛からない最適な温度なのです。
じっくりと火を入れることにより、たんぱく質を膨らませてお肉を柔らかくさせます。
表面に軽く焦げ目がついたら、鉄板で最後の仕上げを行います。
その際、鉄板に油は引かずにお肉から出る脂で焼き上げていきます。
そうすることにより、余計な油をお肉が纏うことなくお肉本来の旨味を引き立てます。
余分な調味は一切せず、香り付けにワインとにんにく醤油のみで仕上げます。
お召し上がりいただく際は、アンデス岩塩か和風塩であっさりとお肉の旨味をご堪能いただけます。
どんとこでは、ステーキをお召し上がりいただく際は『和風塩』『アンデス岩塩』をお出ししております。
お肉と和のテイストがクセになります。
最初の一品はコレ!
まるまる1つのジャガイモを鉄板で焼くところから始まるポテトサラダ。
ジャガイモのごろごろ感と、厚切りベーコンの塩気が絶品です。
【冬季限定】
表面を鉄板で焼き上げた香ばしさと、皮つき蓮根のさっくり食感そして山椒の香りがくせになります。
厚みの違う蓮根の味わいの違いをお楽しみください。
ぷりっぷりの牡蠣の濃厚な味わいを大根おろしであっさりお召し上がりいただきます。
昆布にも磯の香りがうつり、〆の昆布がお酒のアテになります。
メインはやはり、ステーキ。
赤身肉でありながらじっくり焼き上げることにより柔らかく、濃厚な肉々しい味わいがワインとの相性抜群です。
広島の〆はお好み焼き。
どんとこデラックスは、おなかいっぱいでもお召し上がりいただけるよう、大葉入りであっさりとしたソースでもたれることなく軽い食感です。
※メニューはその日の仕入れにより異なります。
こちらはあくまでも一例です。お店にない場合もございますのでご了承ください。
詳しくは、店内の黒板をご覧ください。
※表示価格は税込です。