『効果の高い仕事』ってなんですかね❓
『効率のいい仕事』てどんな内容でしょう。
言葉の捉え方は
色々あるので
僕の捉え方を伝えたいなと思うんですけど。
僕の中で
『効率のいい仕事』
とは
『無駄のない仕事』
最短、最速で
終わらせれる。
代表的な仕事は
工場での生産かな
『1日何個か作れるか』
が重要な仕事
僕たち飲食店
食べ物を扱う仕事で言えば
コンビニやスーパー
ファミレス
すき家さんのような
ファストフードもそうかなと
思います。
『1日何個売れるか』
では
『効果の高い仕事』
とは
『相手の心に響く仕事』
かなと思うんです。
心が通ってないと
難しい仕事。
コンサルタント
カウンセリング
保険屋さん
いいお値段するレストラン
ただ
どの仕事も
『効率も効率も両方必要』
ただし
『効果を求める場面と
効率を求めないといけない場面とがある』
そこを読み間違えると
『仕事の生産性』
は格段に落ちてしまうと思うんです。
僕たち飲食店で良くある場面が
お客様はゆっくりと
お話ししながら食べたいのだけど
料理がどんどん出てきてしまう。
時間がないけど
料理がなかなか出てこない。
どちらが悪いとかは
ないと思うけど
ミスマッチではあるかな。
極端な例で言うと
すき家で『効果』を求めて
1万円のコースを頼もうとする😅
3星レストランで
1000円のランチを注文しようとする🤣
極端だけど
そんな感じ😁
誰が悪いと言うよりか
『ミスマッチ』
ファストフードも
レストランも
世の中には
どちらも必要だと思う。
これが僕は
『人にもあるな』
と感じるんです。
『効率重視で仕事する人』
『効果を重要視して
仕事させたほうがいい人』
その人がどちらのタイプかを
見極めないと
育て方の『ミスマッチ』
が生まれると思うんです。
1つのことを伝えるのでも
『お前のその仕事の速さ
判断力の速さが
お客様、お店の助けになってるぞ‼️
ありがとう‼️』
と言うのと
『お前のその思い遣りが
お客様のためになり
周りのスタッフの助けになり
スムーズで素早い
チームワークの取れた組織に
役立ってるぞ‼️
ありがとう‼️』
と伝えるのでは
多分、その人のタイプによって
響き方違うと思うんですよね。
『その人が何を求めて生きている人なのか』
そこを見極めて
繋がっていくことって
結構おもしろい🤣
それが
『相手の関心に関心を持つ』
てことなのなかと
最近思ってます。