ハートランド広島

先日

生協ひろしまさんが運営されている

北広島町にある🅰️型事業所

「ハートランド広島」

の見学に行かせてもらいました。

目的は

「農業と福祉の連携」

について考えるために

行ってきました。

事業所について

僕もそんなに詳しくはないのですが

知らない方の為にも

すこーし説明させていただきますと。

事業所には

🅰️型事業所と

🅱️型事業所とありまして。

🅰️型事業所は

軽度の身体、知的、精神にハンデを持たれている方。

将来的には、事業所で働く事への

トレーニングをされて一般就労を目指す目的の場所。

🅱️型事業所は

🅰️型事業所よりも

重度の方々に

できる範囲のお仕事をお願いする場所。

という、僕の認識です😅

もし、認識不足でしたら

ごめんなさい🙇‍♂️🙇‍♂️

そして、見学に行かせてもらったのは

🅰️型事業所の

ハートランド広島 さんです😊

僕と八幡原さんが考えたのは

「先ずは農業と料理人をつなげる」

その中でも

「自分たちの利益よりも

この広島の農業と将来の食を守るために

力を貸してくれる人を探す 

仲間を見つける」ということを優先的しよう

という

目的地の擦り合わせをしました😁

そのヒント

がここにあるのではないかと思い

伺わせていただきました。

そして、やはりここでも

「食材のロス」

「頑張っても利益が出ない」

という問題と直面していました。

いま、僕の飲食店の仲間内で

「食べれるのにロスになる食材を

普通の価格よりも安く買って

ロスを減らしていこう」

という取り組みをしているんです😊

なので、

そのコミュニティと

出来るだけ連携して

問題を解決していきましょう

と、お話しをさせていただきました✨✨

収入の不安

自然相手の

収穫の不安定による

不安感

それらが要因で

なかなか新しいことへの

チャレンジも難しい

という課題を感じました。

将来的に

みんなが少しずつでも

歩み寄って

これらの問題を解決できる道筋を

僕たちで示していけたら良いなと

感じました。

そして

本題からは少しズレるかもしてないですが

とっても興味深い事に遭遇しました。

ハートランド広島さんで

働かれている利用者さんで

リーダー的な存在で

みなさんから

「あんな風に仕事ができるようになりたい」

「あんな優しい人になりたい」

そー思われて

慕われている方がいらっしゃいました。

その方は

「言葉が喋れない」

そんな病いの方でした

その方を見ていて

「言葉とは何のためにあるのだろう」

言葉がなくても

仕事を教えてあげれる

言葉がなくても

優しさを伝えることができる

薄々は気付いてた事ですが

その事をハッキリと教えて貰ったような

出会いでした

皆さんはどう

お考えか分かりませんが

僕は人として一番大切なのは

「正直さと誠実さ」

だと思っています。

それは

「何を話すか」

ではなくて

「自分の心がどこを向いているか」

だと思っています。

なので

言葉はそんなに必要ないんぢゃないかと

思ってます

昔、僕よりずっと素晴らしい経営者の方に

「考えるって事は

電気なんだよ

だから、自分が何を考えたか

それだけで自分の全身に電気が回って

自分自身を作るんだ 

だから何を考えて

何を思って生きるかが

お前を作っていくんだよ」

と言われたことがあります。

言葉は嘘をつくのに

一番便利な能力だと思います

現代の人は

言葉に頼りすぎなのかも知れないですね

心と それに伴う行動で

これほど人に慕われるのだから

できれば

それらが伴ってから

言葉を使うように生きていけたら

本当に幸せじゃないかなと思いました

以上が

今回、僕が学んだことでした🤣🤣🤣